プログラム考案者の
メッセージ

プログラム考案者

K.Y

人事教育部 採用課
サブチーフ
2020年入社

Y.H

人事教育部 採用課
チーフ
2015年入社

参加者の貴重な時間を
充実させたい

学生生活の貴重な時間。
数ある企業の中からベルクを選んでいただいたからには、
その時間を充実させたい。
今回は1day仕事体験&インターンシップを支える採用課の2名に、
新プログラムを設計した背景や想いを聞いてみました。

今回、インターンシッププログラムを
リニューアルしたのはなぜでしょうか?

Y.H

就職活動は毎年激変しており、最近ではインターンシップに参加し、そこから選考に進む企業を選ぶ学生が非常に増えています。そのため、ベルクではインターンシップに参加した学生の声をできる限りプログラムに反映することで、皆さんにとって有益で貴重な体験を提供したいと考え、今回リニューアルをしました。

K.Y

スーパーは店舗に足を運べば働いている様子を見ることができる企業です。皆さんも、品出しやレジ打ち、製造などの仕事はイメージができるのではないでしょうか?しかし、見えている仕事はほんの一部。皆さんが想像しないような様々な業務や職種がありますから、「スーパーってこんな仕事があるんだ!」という新たな発見をしていただきたきたいと思っています。

Y.H

社員目線で売場を知ることができる店舗販売コースや、本社の業務や、環境に他する取り組みを知ることができるコース、マーケティングコースなど、新しいコースも多くご用意しました。スーパーの仕事にはこれだけやりがいがあるんだ!ということを感じていただけたら嬉しいです。

新たなプログラムを制作していくなかで、
工夫した点は何ですか?

K.Y

ただ指示されたことを黙々とこなすのではなく、「楽しくチャレンジ」していただける内容になるよう工夫しました。また、興味があることは皆さんそれぞれで違いと思いますので、それぞれに特徴を持たせた全7コースをご用意しました。興味がある内容をとことん知っていただきたいと思います。

Y.H

私は「楽しく学ぶ」をベルクのインターンシップテーマにしています。お客さまとしてベルクに来るだけでは感じることができないことを体験してほしいので、ただ話を聞くだけ、見るだけにならないようにすることを心掛けました。

新たなプログラムの特徴について
教えてください。

K.Y

商品開発コースでは、「本当に商品開発できちゃう!」をテーマに、発案~施策~販促制作~販売までの全ての業務を体験できるスペシャルコースをご用意しました。このコースに参加することで、スーパーの仕事に対するイメージを覆していただきたいと思っています!過去には店内で製造しているピッツァの開発をしていただきました。貴重な経験ができること、間違いなしです。

Y.H

さらに、今回新たに「SDGs」に関するコースを新設。所謂「スーパー」という皆さんの固定概念をいい意味で裏切ることで、より幅広くベルクについて知っていただけるような内容にしました。

参加した学生に、どのようなことを学び、
経験してほしいと思いますか?

Y.H

企業情報はホームページやSNSなど様々な方法で簡単に取得できます。しかし、情報や数値ではわからない、職場の雰囲気や業務を体験できるのはインターンシップだけ。「この企業の特徴は?」「他社との違いは?」「実はこんな仕事もやっている」「こんな雰囲気で働けるんだ」など、参加することで体感できる学びがたくさんあります。そんな「生」の情報を持ち帰っていただきたいです。また、これは社会に出ても共通することですが、参加する本人が目的をもって主体的に参加することで、自分が必要としている経験や学びが得られると思います。

K.Y

ベルクで働くにあたり、コミュニケーションスキルは非常に重要です。お客さまはもちろん、パートナーやアルバイトの方との関りもたくさんあります。だからこそ、インターンシップのグループワークを通してコミュニケーションの大切さを改めて学んでいただければと思います。

Y.H

同じ境遇の学生同士が交流できる有意義な機会でもありますよね。お互いコミュニケーションをしっかり取り、情報収集ができる場にしていきましょう!