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改めて気づいたホームデリカの働きやすい環境。
成功経験を生かして、さらなる挑戦へ。
チーフN.K. 惣菜部門

コミュニケーションを取りやすい環境がホームデリカに戻ってきた理由高校生の時にホームデリカで3年間アルバイトをしていたのですが、高校卒業後は他企業に就職しました。しかし他企業で働くことで、ホームデリカの社内には優しい方が多く、コミュニケーションをとりやすい環境だと改めて感じて、やっぱりホームデリカで働こうと思いました。
入社後は、惣菜部門でリーダー、サブチーフを経験し、今はチーフを任されています。リーダーがラインを管理しているので、私は全体の確認やフォロー、そしてトラブルが起きないようにオペレーション管理をしています。特にクリスマスなどのイベントがある際は、製造する商品や品数も通常時と異なってくるため、リーダーや作業者の皆さんが焦らず確実に作業が進められるように事前準備を大切にしています。

トレー供給機を使って生産性アップに成功私がチーフになって取り組んだことの一つにトレー供給機の活用があります。トレー供給機自体は以前からあったのですが、あまり重要なものだとは認識していませんでした。そのなかで実験的にカボチャサラダ製造に取り入れてみると、トレー供給機を使うことによって、盛り付けやトッピング作業の生産性を上がり、生産数量が大幅に増加しました。そして、カボチャサラダでの成功をきっかけにトレー供給機を使ったアイテムを増やしていき、今では6種類に増やして生産性を高めています。今後も徐々に増やし、さらなる生産性向上を実現したいと思っています。一方で生産性ばかり求めるのではなく、味、見た目などの品質も意識しながらやっていきたいと思っています。

成功体験を生かして、もっと挑戦したいチーフになってからは生産性を意識するようになりました。もともとパソコンは苦手なのですが、日々の生産性を分析しています。1時間あたり何パック生産できるのか、また曜日や一ヶ月単位でも見ています。そのことで、商品によって1時間当たりの生産性を把握することができ、それぞれのアイテムの生産性をどのように高めていくべきなのか、具体的な課題として見えるようになりました。そして、分析結果は各リーダーにも伝え、製造に関わる数字を意識してもらい、一緒に改善を図っていきたいと思っています。
今後は、トレー供給機活用のように機械化による生産性向上を他でも取り入れられないか検討していきたいです。また将来的には、他の部署でも新しいことに挑戦していきたいと思います。

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