作業する方の立場にたって、サポートする私は事務の仕事を探していて、ベルクの店舗が家の近くにあって普段買い物をするスーパーとして利用していたので、求人広告がすぐ目に留まり応募しました。
入社後は、電話の応対と備品の管理、センター在庫の入出庫作業や仕分け作業、事務作業の補助をしています。仕分けをする品は大量にあるので、仕分けの方々が作業しやすいように準備をしています。例えば、仕分けをする方のために、発注の一覧表を使ってシールを作る作業があります。私の作業にミスがあると仕分けする方々をはじめ、多くの方に直接迷惑かけてしまうので気をつけています。

「良かったよ」と言ってもらえたことが、次につながる勤務しはじめたころは、社員の方々の勤務時間や公休日、担当している仕事もそれぞれ異なるため、伝言を残すにも相手の意向にあった方を最短でつなぐことは容易ではありませんでした。今では必要な情報をもらい、判断できるようになってきていると思いますね。
また、現場の方から「店舗に届けるために掲示物を作って欲しい」との依頼にうまく対応できた時や、対応したことに対して「良かったよ」と言ってもらえた時は嬉しいです。次にもつながりますし、色々なことを考えるきっかけになるので有難いです。仕事で困ったことがあった時は、正社員の方たちが話を聞いてくれますし、相談できる方が周りにいるのでとても助けられています。

気持ちよく仕事ができる環境づくり気持ちよく仕事したいと思っているので、ミスを指摘してもらえる環境を作りたいと普段から思っています。私の作成したものが間違っていた時に、言い辛い環境ですと実際は迷惑をかけていることや、自分のミスにも気づけませんし、お互いに気持ちよく仕事できないですよね。仕分ける方々が困っている姿を見ると、すぐに行って何が起こっているのかを聞くようにしています。あとは、自分が作成したものが仕分けの際にどのように使われているのかを把握しておかなければ、仕分けの方からの要望を理解できないと思うので、常に仕分けの方と連携しながら、働いていきたいと思います。