サブチーフT.W.手仕分け・引込担当
メンバーが効率よく働けるように、自主的にはじめたこと主に店舗に配送される品物を分荷指示に従って仕分け作業しています。出勤したら事務所に行き、その日の分荷指示の確認をします。その後、朝礼前までに、前日に用意された荷物の内容や置き場所をみて確認して、仕分けの段取りを決めていきます。初めは皆さんと一緒に朝礼に出た後に、荷物の確認をしていましたが、どんどん前に行動しておかないと、一緒に働くグループのメンバーの手が空いてしまうので、朝礼の前に確認するようにしています。
準備が終わると、作業場に品物を運び、仕分けをしてもらいます。積み合わせする際、物量が多い荷物は単独で台車に積めますが、細かい荷物は台車が無駄になってしまわないよう、荷物の数量と形状を確認して、組み合わせを考えて仕分けしています。まだ完成形ではないですが、自分だったらここはこうしようかなと試行錯誤しながらやっています。
未経験でも、しっかり評価される環境大学を卒業してから物流センターに入社するまでは、塾講師をしていました。昼間の時間を持て余すのはもったいないと思い、ベルク物流センターと塾講師のWワークを開始。朝6時から14時まで物流センターで働いて、そのあと夕方から塾の仕事をしていました。今は塾講師を辞めて物流センターのみです。違う仕事もあると思いますが、ベルクの評価制度は半年に一回あり、そこで評価をしていただき、だんだん役職も上がってきたのでもう少し頑張ってみようかなと思いましたね。物流センターで働いた経験はありませんでしたが、周りの方の真似をして、業務に取り組んでいました。また、経験が増えたら、自分の仕事以外もできそうなことを見つけて、積極的に行動していましたね。
年代・性別が異なるメンバー全員で協力する一緒に働くグループの構成は、5~6人で、同世代の方もいますが、大体が年上の方々で男性女性ともにいます。グループは決まっていますので、一日中一緒に働きます。だからこそ、コミュニケーションが大事だと思います。元々人見知りが激しく、あまり人と話すのが得意ではなかったのですが、皆さんと円滑に業務に取り組めるように意識して積極的にコミュニケーションをとるようにしてきました。実際に話してみると、グループの皆さんは優しい方ばかりで、新しい方が入ってきたときは一緒に教えるなど和気あいあいとした雰囲気です。今後は的確に作業を振り分けながらスムーズに作業が進められるようにすることが目標です。