CROSS TALK
ベルクでは、たくさんの子育てママ社員が仕事とプライベートの両方を充実させながら、イキイキと働いています。今回は、出産を控えたママ社員もいることから、オンラインで座談会を実施。ママ社員の働きやすさを支えるベルクの社風や文化、さまざまな制度、仕事のやりがい、これからの目標などについて語っていただきました。
MEMBER
Y.A
2009年入社
チェッカー部
小学2年生、5歳の2児のママ
Y.S
2009年入社
チェッカー部
小学3年、1年、2歳の3姉妹のママ
A.R
2009年入社
チェッカー部
小学2年、1歳の2児のママ
K.H
2009年入社
チェッカー部
6歳、3歳の2児のママ
I.A
2009年入社
デリカ部
小学3年、4歳の2児のママ
S.A
2014年入社
本社 青果部
1歳児のママ
※お子様の学年・年齢は2020年7月29日現在
地元が秩父で、小さい頃からベルクをよく利用していて身近な存在でしたし、実は父がベルクの従業員のため、安定した企業であることを知っていたこともあって選びました。
進路指導の先生に勧められたことと、自分自身、接客業が好きだったことからベルクに決めました。
私もアルバイトで接客業を経験していて、自分に向いていると思ったことが一番の理由です。
アルバイト経験を活かして、接客業に就きたいと思ったことと、説明会で休みがしっかり取れるということを聞いたことが決め手になりました。
私の場合は最初、小売業は全く希望していませんでした。でも、就活中に父が病気で倒れたことから、実家から通える企業に就職しようと考えるようになって。そんな時ちょうど、ベルクからDMをもらって興味を持ちました。食に関わる小売業なら絶対になくならないし、食べるのも作るのも好きなのでいいなって。
私は、発注や商品の展開の仕方次第で売上が大きく変わるスーパーマーケットという業態に面白さを感じました。その中でもベルクに決めたのは、業績の伸びと、ワークライフバランスを重視する社風に惹かれたから。説明会で、オンとオフの切り替えを大事するということを聞いて、「これはいいな」と思いました。
同感。しかも、安定して給料がもらえるから、安心して働き続けられると確信できました。
6時間の短時間勤務で、かつ、地域限定社員制度を活用して働いています。基本的に残業はなく、保育園や学童のお迎えができて、子どもの急な発熱等にも対応してくれます。育児と仕事の両立がしやすいですね。
子どもが小学3年生になるまで6時間の短時間勤務ができるのもいいですよね。
そうそう。ママ社員にとって超えがたい “小1の壁”がないのはすごく大きい。
あと復帰時に保育園の入園が決まらない場合、育休延長について気軽に相談できるのも助かります。
私は育休からの復帰前に、短時間勤務はもちろん、勤務時間の希望も聞いてもらえたのがうれしかったです。
私も!うちは上の子と下の子それぞれの予定に合わせてシフトを組んでもらっています。
短時間勤務で働くママが増えていて本当に心強いですね。本社で、働き方などの情報交換を行う機会を設けてくださっていて、そこで不安や悩みが解消できます。
ママ社員みんなと悩みなどを共有できるので、頑張ろうって思えるんですよね。
継続して働くことができるのは、働ける環境があるからこそ。昨年、半日年休の取得が可能になったことで、学校行事などにも対応しやすくなりました。
自分の好きなタイミングで長期休暇を計画できるのもいいですよね。長期休暇を利用して、実家のある静岡に家族や親戚に子どもの姿を見せに行くことができるのがありがたいです。
つくづくベルクで良かった(笑)。周りのママ友たちから羨ましがられます。正社員で、かつ短時間勤務で働き続けられるなんていいねって。
デリカ部チーフの経験がありますので、今は管理業務をサポートしつつ、パートさんにも寄り添ってまとめる仕事ができるのが、私の存在意義だと思っています。
長年の経験があるからこそ、後輩社員のサポートや仕事の様子を見守ることができます。後輩社員の成長は自分のことのように嬉しいです。
今の店舗ではチーフ、サブチーフに次ぐ立場。短時間勤務であっても責任ある仕事を任せてくださるので、それが自分の成長にもつながっているし、やりがいも感じます。
産休前もママになってからも、変わらず、お客さまに笑顔になっていただくことが一番のやりがいです。特にコロナ禍以降は、お客さまから感謝の言葉をいただくことが増えて、この仕事をやっていて良かったなと改めて実感しています。
常連のお客さまから「あなたがいるから来たよ」と言われるといつもうれしいです。
育休から復帰後、会社としても新しい取り組みである、青果部の商品の一部を本社で集中して発注し店舗へ納品をさせるコントローラー業務を任されています。これにより店舗の発注業務を削減できています。各店舗のみんながさらに働きやすくなることに貢献できるのが大きなやりがいです。
私は今、ベルク公式インスタグラムの「ベルクお弁当部」の仕事にも携わっています。私が個人的に子どもに作るお弁当をインスタにあげているのですが、それを営業企画部の部長が知り、協力してくれないかと突然依頼があったんです(笑)。ママとしての経験が役に立ったとも言えますね。
私は家で子どもと楽しめるものが販売できないか、という話が持ち上がった時に、電子レンジで作れるポップコーンを提案。それが通ってベルクで扱うことが決まりました。これもママならではの発想だったかなと思います。
ゆくゆくは8時間のフルタイム勤務に戻って、サブチーフ、チーフになり、地域のお客さまに喜んでいただけるようなお店づくりをしたいです。その中でママとして培った経験や知識を活かせたらと思っています。
私もサブチーフ、チーフに昇格したいです。でも、フルタイム勤務になった時、果たして小学生と中学生の子どものケアを十分にできるのかという不安も……。そのあたりのママ社員の悩みを解消してくれる会社の仕組みや制度がさらに拡充するといいなと思っています。これまでもそうだったように、ママ社員みんなで声を上げれば、会社は応えてくれるはずです。
同感です。今後、制度がさらに拡充してくれることを願っています。
実際、私たちが入社して以降、ママ社員が働く環境はどんどん良くなっています。私も管理者に戻って働き続けたいし、子どもから見ても、働くかっこいいお母さんでいたいです。また、夫もベルク社員なので、夫に認めてもらいたいという気持ちもあります。
私は、今会社で進んでいるAIやデジタル活用について、勉強して使いこなせるようになりたいです。
フルタイム勤務に戻ったら、サブチーフ、チーフになって、マイホームを建てたい!ママになっても働きやすい環境があって、人生の目標を持てるのがベルクで働く魅力だと思います。
仕事と家庭がうまく両立できて、幸せに暮らせるのが一番。休日は家族全員でサッカーをやるのが楽しみなのですが、そういう幸せな時間を持てることが心のゆとりを生み、良い仕事にもつながっていると思います。
楽しそう!うちは子どもが3姉妹なので、みんなで新しい洋服を着てファッションショーをしたり、休みの日はみんなでお菓子を作ったりするのが楽しみです。
私は子どもとの時間も大切にしつつ、夫との時間も大切にしていて、二人でおしゃれなカフェに行ったりします。
それもいいけど、私は自分だけの時間も大切にしたい!子どもを寝かしつけた後、映画鑑賞するのが今の趣味です。
仕事もプライベートもどちらも充実させながら、2、3人の子どもを育てている先輩たちの存在は励みになります。今、うちは子どもが一人なので、可能であれば、先輩たちに続いていきたいです。
ぜひぜひ!直属の上司も店長も本社の方々も、ママ社員のことを考えてくれているし、相談しやすい環境があるから、安心して続いてくださいね。