SPECIAL
SDGs時代における取り組み
地域とともに社会問題を解決する企業へ
ベルクは、企業理念である「Better Life with Community ~地域社会の人々に より充実した生活を~」を推進するために、さまざまな取り組みをしています。エッセンシャルワーカーとして地域社会のライフラインを維持し、お客さまにとっても地球・環境にとっても快適で便利なやさしい店舗づくりに努めていきます。
就労農園に参画(障がい者雇用)
ベルクは2019年に障がい者雇用優良事業所として「厚生労働大臣表彰」を受賞。また2020年には地域の障がい者雇用及び地産地消の促進につながる取り組みとして埼玉県川越市で株式会社エスプールプラス様が運営する障がい者就労農園事業に参画しています。
フードロスへの取り組み
自動発注システムや需要予測システム、コントローラーによる発注により適正発注を実現。また、店舗などで製品化される際に発生する食品残渣を堆肥化・飼料化。一部店舗では生ごみからバイオガス生成する実験をしています。
マイバッグ推進と
環境にやさしいレジ袋
環境にやさしいレジ袋
CO₂削減の取り組みとしてマイバッグやマイバスケットの推進をしており、買い物袋持参で2円引きを実施しています。また、バイオマス素材25%配合のレジ袋を使用するなど、お客さまにも地球環境にも優しい店づくりを推進しています。
リサイクルステーションと
リサイクルセンター
リサイクルセンター
リサイクルステーションを全店に設置し、家庭から排出される資源を回収。店頭で回収した資源は、自社リサイクルセンターで再資源化するために加工することで、循環型社会を推進しています。
行政連携・移動スーパーとくし丸
ベルクは、出店地域の自治体と災害時における応急生活支援物資等の協定の締結や、買物が困難な方を支援する「あいのり」事業などに取り組んでいます。また、移動スーパー「とくし丸」を活用して社会福祉協議会や地域包括センターと連携しながら高齢者の見守り役も担い、地域社会の生活を守る社会的インフラの役割を果たしています。
「食」の楽しさ・大切さを
伝える食育活動
伝える食育活動
お客さまの豊かで健康的な生活の実現のために、食育活動を推進。女子栄養大学との「産学連携」により、栄養バランスを考えた商品の共同開発・販売や、食育授業、各店舗で買物体験などを実施し、「食」の楽しさや大切さを伝えています。
一人ひとりの個性を企業の活力へ
ベルクでは、外国人技能実習生や留学生が安心して実習や勤務ができるように体制を整えています。一人ひとりの個性や多様性を尊重しながら、組織で活躍できる環境づくりに取り組んでいます。