RECRUITING INFO.

職場の雰囲気づくりが
お客さまサービスにつながる

K.N

店長
2008年入社

PROFILE

新卒

学生時代のアルバイトで接客業を経験していたが、広く見てみたいと業界や業種を絞り込まずに就職活動を展開。面接官がとても親しみやすいことから、会社の雰囲気もよいのではと思い、ベルクへの入社を決めた。入社後は精肉部門に配属となり、ほぼ初めて包丁を握ったが、逆にそれが新鮮で、楽しく業務に取り組むことができた。

INTERVIEW
01

各部門のチーフとの
連携が鍵

現在の店舗に着任して2年目となり、自分なりのやり方が少しずつ見えてきたと感じています。店長の業務は大まかにいうと人、物、お金の管理です。お金の管理=数字管理であり、売上や利益などになりますが、基本的には青果、海産、精肉など各部門が売上と荒利益の向上を目指し、店全体をまとめているのが店長です。もちろん、チーフとは常に連携をとりながら進めています。買い上げ点数が減っているときには、もう1品追加で購入していただくために、肉や魚などのそばに調理ダレを置いてみたりといった対策を一緒に考えます。ベルクの場合、価格設定などは基本的に本社が主導なのですが、競合他社のスーパーマーケットの状況により、そこに合わせた価格設定を本社に打診することが多々あります。難しいながらも面白い点です。

INTERVIEW
02

モチベーションを高める
雰囲気をつくりたい

これまでに複数の店舗を経験してきましたが、店長によってお店の雰囲気はがらりと変わります。そのため、店長として力を入れなければならないのは雰囲気づくりであり、その雰囲気をつくるのはスタッフとのコミュニケーションだと思っています。まずは、チーフたちをはじめとした社員や、パートタイマーさんと出勤のタイミングが合えば少しでも話しかけ、よいと思う点は褒めて、気になる点は指摘し、「いつも気にかけている」ことを伝えます。接点を多く持つことで、チーフには言いにくいことなどがあったときに相談しやすくなると思うんですよね。とはいえ、実際には私がいろいろな人の話を聞くのが好きだというのが大きいです。その人それぞれの考え方を聞いているだけで楽しいですね。そういった会話を通して、スタッフたちのモチベーションをアップさせていきたいと思っています。

INTERVIEW
03

細部のフォローで
店舗を盛り上げる

店舗には店長室がありますが、私は中にいるよりも店内を巡回している方が好きなタイプ。1日中、店内を回っています。バックヤードと店内でいえば半々くらいの割合で回っていますが、バックヤードでは作業をしているパートタイマーさんたちに声を掛けたりしています。でも、副店長と一緒に出勤している日は、店内を中心に巡回していることが多いですね。巡回では商品切れがないか、商品がきれいにそろっているか、ごみは落ちていないかといった細かなところもチェック。基本的には、各部門が自分たちの売場を責任を持って担当していきますが、それだけでは手が回らないところを幅広くフォローするのが店長の役目だと思っています。

INTERVIEW
04

日々の積み重ねを大切に

店長になって1年。売上アップは当然のミッションではありますが、大きな問題なく、毎日の業務を終了させることに力を注いでいます。そういった日々の積み重ねが、お客さまへのサービスや売上につながっていくと思うからです。他社ですと、社内での売上ナンバーワンなどの競争があるのかもしれませんが、当社はそれほどそこに注力はしておらず、私自身も社内売上1位を目指すといった強い思いはありません。それよりもお客さまに気持ちよく買い物をしてもらえるきれいな売場づくり、スタッフが気持ちよく仕事をしていける職場環境や雰囲気づくりに力を入れていきます。徐々に店内の雰囲気は良くなっていると思いますので、今後、力を入れていきたいと思うのは、イベントや季節に合わせた売場の企画提案です。「標準化」に取り組む当社ですが、店舗の裁量に任されている部分でもあるので、そこには貪欲に挑戦していきたいです。

DAILY SCHEDULE

8:00
出社。レジ開けや賞味期限チェックなどの開店準備
9:00
開店。売場やバックヤード、駐車場などのチェック
11:00
事務作業
12:00
休憩前の店内巡回
13:00
お昼休憩
14:00
休憩後の店内巡回。各部門の作業進捗確認と休憩に入ったスタッフのフォロー
18:00
事務作業、金庫点検後、帰宅

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